ネオトーキョーシティーのベイエリアに世界最高の高さを誇る「ネオトーキョータワー」が完成した。大展望室では落成セレモニーが行われ、また地上では見物客で賑わうパレードが繰り広げられていた。そんな賑わいの中、突如として羽虫型爆弾メカが大量に現れ人々を襲い始め、同時にテロ集団「暁の陽炎」が現れて、知事を含むパーティー客たちを人質に展望室に立てこもった。彼らの要求、「服役中の同志の解放」「活動資金」「逃走用VTOL」が満たされなければ人質の命はない。タイムリミットはたったの2時間。ポリスタウンの長官はマキにWARRIORの出動を要請する。利緒、真弥、ユージ、リリカ、ナンベルのメンバーは現場へ向かうが、一方で人質の中に紛れ込む謎の女「ルビー」は、騒動を利用して密かに「計画」を進めていた。
クラス中から気味悪がれ、嫌われている不気田少年がマツ子を好きになる。マツ子は迷惑がるが、不気田はマツ子が本当は自分を愛していると信じて疑わない。ある日、不気田が交通事故で死亡し、マツ子はホッとする。しかし、再び不気田が現れて、死んでも君を永遠に愛し続けるとマツ子に迫る。