米崎地検の公判担当検事佐方貞人(上川隆也)は、ある事件の調書を読んで疑問を抱いた。それは旅館従業員室田公子(乙葉)が逮捕された事件で、公子が覚せい剤を使用しているところを幼なじみの武宮美貴(内田慈)が目撃し、容疑が発覚。その後の家宅捜索で証拠物が見つかり、現行犯逮捕されたという経緯だった。
しかし、佐方は美貴の目撃証言に違和感を覚えたのだ。美貴は小学校に通う娘を迎えに行った際、駐車場で公子の現場を見た、と証言していたのだが、実はその日、小学校は前日の運動会の振替で休みだったのだ。同じ日、佐方は行きつけの定食店を訪れた際、学校帰りの子どもたちの声が聞こえなかったことを、確かに覚えていたのだ…。
公子は過去に2度逮捕歴があり、その際は素直に容疑を認めていたが、今回は頑なに容疑を否認しており、接見した佐方にも自分は無実だと訴える。
そんな中、米崎地検に...
観光ツアー会社のバスガイド水沼千絵(加藤理恵)が、東京神宮外苑の大型車駐車場で刺殺死体となって見つかった。知らせを受けた警視庁捜査一課長大岩純一(内藤剛志)はすぐに臨場し、青山署刑事課の須村順子(乙葉)らとともに捜査を開始する。警視庁内で“おもてなしの達人”と呼ばれる順子は、千絵の装飾や服装から、おもてなしが苦手なバスガイドだったのでは…と推測する。
千絵は、“東京観光名所1日満喫ツアー”のバスに乗務しており、最初の観光場所“神宮外苑”に立ち寄り、1時間の自由時間を設けたという。ところが出発時刻になっても千絵がバスに戻って来ず、駐車場の物陰で遺体となって発見された。千絵は当日、ベテランガイドの御殿山里美(雛形あきこ)から派手なネックレスを注意されていたが、遺体はなぜかネックレスを着けていなかった。また、事件現場には微かに血の付いた犯人らしき人物...
11段狗狗心事,在日本上映時號稱「號泣指數突破90%」,口碑極佳,引發一波關懷生命的反思與迴響,甚至獲得文部科學省認定推薦。第二集確定開拍,目前正緊鑼密鼓籌畫中,預計將於2006年暑假上映。
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