さまざまな失敗を繰り返すドタンバさんと共に、日常生活において欠かすことの出来ないマナーを、実写映像を交えて紹介していきます。後に舞台を海外に広げた”海外編”も制作、好評を博した。
手品師のダーク五郎は腹違いの妹広子と「夫婦マジシャン」として全国を回っていたが、五郎を「男の中の男」と慕い「五郎の弟分」を自称する司(つかさ)に請われて場末のポメレンケ劇場にやってくる。そこは新興暴力団田亀組の支配する街。劇場も、乗っ取りを目論む田亀組の執拗ないやがらせに遭い風前の灯火となっていた。田亀組の暴力のもと無気力な生活を送る街の人々の心に、五郎は演歌さながらの情熱で様々な奇跡を起こしてゆく。