乘坐10天内环绕日本一周的“旅行号”列车的19名乘客相继离奇死亡,十津川警部(若林豪 饰)认为该事件与大人物、代议员三田(内田朝雄 饰)秘书被杀事件有关,让部下龟井(坂上二郎 饰)和铃木(本田博太郎 饰)扮成游客潜入旅行团中进行调查。不久,在东京搜查的山本刑警(下川辰平 饰)也找出了3个死亡男人的共同点。隐藏在让乘客陷入恐怖的神秘连续死亡事件背后的巨大阴谋和丑闻是什么!?
昭和24年神戸。寺田辰弥(荻島真一)は、自分を捜している人がいることをラジオを通して知る。その人物諏訪弁護士(内田朝雄)を訪ねる辰弥。彼はそこで、自分が岡山のとある村にある旧家田治見家の後継者であることを知らされる。これまで、天涯孤独で生きてきた辰弥にとっては、まさに青天の霹靂だった。そして、諏訪弁護士を訪ねた直後から、「八つ墓村へ帰ってはならぬ」という手紙が届いたりと、辰弥の周りに不穏な影が現れるようになる…。その村は、八人の落武者が三千両の黄金を携えて、岡山の山奥にある村に住み着いたものの、金目当ての村人たちに惨殺されるという出来事が起こった場所。その後、落武者のたたりを恐れた村人たちによって、八つの墓を作られた。そのことに由来して、田治見家のある村は、「八つ墓村」と呼ばれていた
放送:1978年 4月8日~5月6日
山口百恵&永島敏行のコンビで贈るシリアスドラマ。原作はフランスの作家、ロマンローランの「魅せられたる魂」。世間知らずのお嬢さんから、激しい恋、そして出産、未婚の母など、激しい人生の変転の中で少しずつ強くなるヒロインを通して、“自立していく女”をテーマに展開される。山口百恵が演じるのは裕福な家庭に生まれた一人娘小野寺信子。父の急死以来、異母妹の出現など波瀾万丈の人生を歩むことになる。
旅から旅へさすらい、喧嘩の修羅場に命を張る一匹狼--房州無宿御子神の丈吉。渡世人はその名を聞いただけで恐れた。ある日、丈吉は、足の生爪をはがして高熱を出し、宇都宮の茶屋の娘、お絹の手当てを受けた。ところが、このお絹を如来堂の久兵衛と開雲の長五郎が張り合っており、無理矢理お絹を連れ去ろうとするのを、丈吉が邪魔をする。仕返しを恐れたお絹を丈吉は連れて土地を離れた。--三年後。お絹との間に一粒種、小太郎をもうけた丈吉は、武州本庄宿で細工師として堅気の暮しをしていた。ある日、丈吉は仕事で宇都宮を通るが、久兵衛と長五郎に捕われ残酷な私刑にあい、左手の薬指と小指を潰されるが、お絹と小太郎のことを思い耐え忍ぶのだった。だが、その頃、久兵衛と長五郎の子分たちが、当時追われていた、国定忠治を逃すために本庄宿で、忠治と落ち合っていたが、偶然、お絹と小太郎を見つけ惨殺し...
青雲学園は私立の名門だが、現在は神竜剛次をリーダーとした暴力団同様のグループに牛耳られていた。白井校長は苦慮の末、関東少年刑務所から“父親殺し”の罪名をもつ流全次郎を特待生として迎えることにした。手錠をかけられたまま護送車で登校して来た流に、校内は異様な雰囲気に包まれた。校長の態度に怒った神竜は、流を学園から追放する事を宣言、そして日頃、彼の行動を批判する生徒会々長の阿部に制裁を加えた。だが、神竜打倒を決意する流に山際涼子ら生徒会グループが共鳴した。この事を知った神竜は、数日後、涼子を屋上から宙吊りにすると脅しをかけた。ところで、神竜の配下には、相撲部主将の大田原源蔵、ボクシング部主将の木崎秀男、空手部主将の田丸栄吉、そして柔道部主将の熊沢重吉らの猛者を揃えた四天王がいる。一方、流にも関東少年刑務所の中で作られた五家宝運--高柳芳次郎、大杉五郎、岩瀬...
日光東照宮改修工事に用いる資材納入のための入札を争う材木問屋のひとつ難波屋の材木置場で南町奉行所与力梶川の転落死体が発見される。現場は北町奉行所の管轄であったため、北町奉行遠山が検死を担当する。多忙であった遠山は自殺として処理するものの、現場となった難波屋には入札にからむ普請奉行榊原らへの贈賄疑惑があったため、梶川の死がいつまでも気がかりとなった。
贈収賄疑惑を捜査するため、遠山は、別の材木問屋近江屋に木場人足(=運搬作業員)の「金さん」として雇われる。ある夜、近江屋が殺害され、そこへ出前にやって来た上方出身のそば屋幸吉が、駆けつけた南町奉行所与力兼田に逮捕される。貧しい幸吉は近江屋から金を借りて商売をしていたものの、恨む理由がなかった。冤罪を訴える幸吉だったが、南町奉行鳥居の迅速な裁きにより、死刑判決が下る。ほかに真犯人がいると見た...
真夏の太陽の下、青い海の中、激しく燃える美しい女!
愛のために命を賭けて突き進む男女を官能的に描く、異色恋愛ドラマ!
【ストーリー】
高級別荘地に囲まれた深い入り江。
そこでヨット事務所の管理人として働く坂井純一は、真っ黒に日焼けした強靭な肉体と不敵な表情から、若いけだものを思わせる青年だった。
別荘に遊びに来るドラ息子や良家の女子たちのヨット遊びの世話を黙々とこなしながら、彼らの軽薄さや、人を見下した態度に嫌悪感を抱いていた。
しかしそんな純一も、片倉幸太郎の娘有紀にだけは好意を持っていた。
純一にとって高嶺の花の有紀と、口をきいたこともなく、ただ散歩姿を遠くから眺めるだけであったが、美貌を誇りもせず、質素な服装でひっそりと歩く姿や神秘的なまでに暗く沈んだ瞳に強く惹きつけられた。
ある夜、純一は有紀のあとをこっそりつけ、別荘の中へ忍び込んだが、そ...