合言葉は「学校を楽しくしよう」。学生たちの悩みや疑問を調査解決という趣向で、V6メンバーが直接学校などへロケに出向き、学生達と出会い、様々な企画を行った。
企画内容は主に中学生高校生を中心とした学生を応援するもの。現代の学校をとりまく話題にスポットを当てつつ、個性的な学校学生たちの姿を伝えた。印象的なキャラクターの学生が数多く登場し、ほぼレギュラー出演となった者も多かった。しかし放送が続くにつれ、学校学生とはほぼ無関係の企画も増えていった。
スタート当時は日本時間の木曜日19時から放送で、1999年4月に『見ればなっとく!』(一部地域はローカル番組)との枠交換により、火曜夜8時に移動した。枠移動後は20%近くの視聴率をキープし、TBSの看板番組にのし上がった。
2005年4月19日からは『学校へ行こう!MAX』としてリニューアルされた。
主な...
タレント名鑑に掲載されている有名人にまつわる様々なクイズやゲームが出題される。本人のいないところで出演者達が遠慮なく好き勝手に語りあう内容から、「日本一下世話なクイズ&バラエティ」を自称する。
『新知識階級 クマグス』(しんちしきかいきゅう クマグス)は、2008年10月17日から2010年9月23日まで、TBS系列で放送されていたTBSテレビ製作のバラエティ番組である。
番組タイトルは南方熊楠に由来する。番組では、ある特定の趣味の達人を「クマグス」と称し、「クマグス」をスタジオに招き、その分野に関する知識を深めることを主な内容とした。2009年初めごろには何らかの物品を大量にコレクションをしている人物の家を訪ね、VTRで紹介するコーナー「クマグスの巣」が放送された。また、2009年春には、V6のメンバーが自らクマグスになろうする企画が持ち上がり、三宅健は「朝呑みクマグスへの道」として、早朝に営業している酒場を飲み歩いた。