小学館『ビッグコミックオリジナル』に1974年から連載されている西岸良平作の同名の大長寿漫画が原作。昭和30年代(1950年代後半から1960年代前半まで)の「夕日町三丁目」という町が舞台となっている。2005年には『ALWAYS 三丁目の夕日』というタイトルで実写映画化され、大ヒットを記録。国内の多くの映画賞を受賞し話題となった。主人公は鈴木オートという小さな修理工場の一人息子、一平。機械が大好きで遊びの天才の一平にかかれば帰り道も突然、未開のジャングルに変身し。ジャングルジムも宇宙ロケットになってしまう。だから、学校でも人気者で…。一平が仲間たちと織り成すほのぼのとした物語。
「ほんとにあった怖い話」(1991年)
ひとりぼっちの少女(出演:浅沼順子、久野博美、鈴木和枝、田中雅和)
幽体飛行(出演:森口舞、星野章子、山田妙子)
赤いイヤリングの怪(出演:後藤宙美、石川しのぶ、近藤理枝、辻村真人)