接线员石田安纪子(增田惠子饰)的男朋友森村雄太(渡边裕之饰)是一个周刊记者,哥哥石田哲司(布施明饰)是教育省的课长,正在负责大学扬声器系统升级的招标工作。古板的哲司认为雄太是狗仔队,不喜欢妹妹的选择。
最近,安纪子的前男友江本広二郞又重新纠缠起她想要复合,但屡屡被安纪子拒绝,一天晚上,江本图谋不轨,被安纪子用砖头砸晕,吓得跑回家的安纪子告诉了哥哥,哲司赶去查看时,江本却已身亡。
江本所在的TNS公司正在参与哲司负责的项目竞标,警方搜出了TNS营业部长伊藤辉宣送给哲司的600万日元,将哲司做为重要嫌疑人。安纪子坚信哥哥是清白的,与雄太一起调查真相,但安纪子家中的电话却始终被一个神秘女人窃听着……
役目を終え阿蘇谷に戻った真之介だが、丹波が再び九州掌握秘巻を手に入れたという噂に、伊賀同心霧の遁兵衛と共に薩摩へ向かう。
『刑事犬カールII』(けいじけんカールツー)は、1981年4月8日から同年9月23日まで系列で放送された刑事ドラマである。TBS、東京映画、渡辺企画の共同製作。全24話。
1977年9月から1978年6月まで同系列局で放送された『刑事犬カール』の続編。警察犬カール号は前作に引き続き「クラッフォーオブツカサドール」が演じたが、ヒロインは木之内みどりから坂上味和に変更され、手を組む仲間も加納竜や宮脇康之(後の宮脇健)から江藤博利に変更された。
放送時間は、前作を放送した『ブラザー劇場』(月曜 19時30分 - 20時00分)がバラエティ番組枠『ブラザーファミリーアワー』に替わったため、水曜 19時00分 - 19時30分での放送へ移行した。これにより、本作は複数社提供番組となった。
主役の「カール」は、前作に引き続き主演犬の「ジル」とその妹、弟、いと...
「博徒七人」の笠原和夫と小沢茂弘がシナリオを執筆、小沢茂弘が監督した“七人”シリーズ二作目。撮影もコンビの鈴木重平。
左目は潰れているが匕首居合の名人半次郎、隻腕のピストルの使い手鉄砲松、盲目だが吹針の達人猪の勝らは、右足に義足をはめた拳法の達人一貫の弟鉄山の出所を持って祝金作りに精を出していた。鉄山は分銅鎖の使い手である。金森木材で働く半次郎たちは女主人あきのもてなしを受けるが、たまたま、あきの義弟林太郎が芸者梅千代を身請しようとしているのを知った。しかし、梅千代は金森木材のライバル岩崎木材の岩崎源之助に縛られている。半次郎は一肌脱ぐ気になり、岩崎に会ったが、岩崎は仕込み洋傘の使い手だった。彼は県有林の払い下げがあきの店に落札されたのを恨み、ことごとに邪魔し始めたのである。一方、出所した鉄山は意外にも岩源一家に雇われる。ある日あきの金融を引受けてい...