ここは宇宙の彼方のとある星。その地下にある秘密の宝物庫から、ありとあらゆる悪事が詰め込まれているという大事典が盗まれた!この事典が悪用されれば大変なことになる!そこで王子チックンが、盗まれた事典を取り戻すため、お供の者たちとともに悪者を追いかけ地球にやってきた。
チックンは、そこで出会った5人の女の子たちの協力を得て、悪者から事典を取り戻そうと頑張るが、チックンはまだ子供だし、お供の者たちはちょっぴり頼りないしでなかなか思うようにはいかないのであった。果たして、チックンは地球の平和を守り、無事、大事典を取り戻すことができるのか!?
見た目にも楽しいメカや登場人物、あらゆることが可能になるという不思議な事典が引き起こす奇想天外な事件の数々、遊び心の効いた楽しさいっぱいのファンタジーギャグアクション。
『野ばらのジュリー』に続く「名曲ロマンシリーズ」の第二弾。今回はショパンの『幻想即興曲ハ短調』をメインの楽曲に据えて製作放映された。ナポレオン3世のフランス軍がプロイセン軍に敗れ、パリから自由が失われた普仏戦争の時代。フランス側の議員ティエールは己の財産を堅守するため、パリの権勢をプロイセンに売り渡していた。富豪地主ロスタン家の令嬢で15歳の少女イザベルは売国奴の所業に義憤を抱き、母国の自由を取り戻す戦いに加わろうと立ち上がる。オリジナルの史劇ロマンを、監督の早川啓二とメイン文芸の首藤剛志らが構築。とくに多くの人気作を手がける脚本家首藤にとって主人公イザベルは思い入れ深いキャラクターであり、のちの作品『戦国魔神ゴーショーグン』などでその再生といえる登場人物を活躍させている。
スプーンおばさんは、アルフプリョイセン原作の同名童話をアニメ化したもの。1983年4月4日から1984年3月9日まで、NHK総合テレビで放映された。全130話であり、1話の時間はオープニングやエンディングを含めて10分。
汤匙妈妈动画版改编自Alf Prysen的同名童话。于1983年4月4日开始到1984年3月9日在NHK综合电视台播放。共130集,每集时间包括open和ending一共10分钟。
主人公。いつもスプーンを首にかけており、周囲からはスプーンおばさんと呼ばれている。突然小さくなり、また突然元に戻ってしまう特異体質の持ち主。小さくなったときは動物と会話が出来る。明るくさばさばした性格である。
主人公,一直有汤匙插在发间的缘故被周围的人称作汤匙妈妈。有着变小又忽然恢复的特别体质。变小的时候可以跟动物交流,有着活泼开朗的性格。
現代の科学では解明不可能な存在「オーパーツ」が世界各地で発見された。そんな折、考古学者のダイノ博士とその息子タイガは、ジャングルに築かれたピラミッドの地下深くで、巨大な怪鳥の形をした石像を見つける。その時、石像は突如動き出し、各地で発見されたオーパーツが集められていたグライユ博物館へ到達する。そして、石像は博物館の「オーパーツ」を自らの身に吸収すると、鳥からモグラの形へと姿を変えた。この謎の石像の正体こそ「オーバッツ」、過去に何度も地上を滅ぼしたといわれる超磁力兵器だった。地球を破滅させるオーバッツの脅威に対し、人間の英知と勇気が試される時が来た。