日本製作のオリジナルビデオ。R18+指定作品。みやわき心太郎氏、愛崎けい子氏(シナリオ)による人気漫画を、沖田浩之主演で実写化したエロティックサスペンスシリーズ第1巻。リイド社の「リイドコミック」に、1980年代中盤から後半にかけて連載されたが、レイプを肯定美化するものとして女性団体人権団体により休載に追い込まれた。2000年4月号からペントハウス誌上で、続編の「THE レイプマン2」が連載された。犯すことを裏家業とし、依頼の内容と金次第でどんな女でもレイプする裏社会の仕事師レイプマン。手配師原岡のもとに依頼が舞い込み仕事を受けターゲットを襲うが、その時、フラッシュが2人を襲い何者かに写真を撮られる。不信に思い依頼者を探ると、この件には裏の目的があることを知るのだった。
日本製作のオリジナルビデオ。R18+指定作品。みやわき心太郎氏、愛崎けい子氏(シナリオ)による人気漫画を、沖田浩之主演で実写化したエロティックサスペンスシリーズ第5弾。当時、レイプを肯定美化するものとして、女性団体人権団体により休載に追い込まれた経緯がある。監督は、長石多可男氏。岩崎圭介は、普段は温厚な学校の教師だが、ひとたびマスクを被ればレイプマンに変貌する。悪徳選挙事務所の秘書を勤め、その悪行をレイプマンに暴露された女、沼田弘子が刑務所から出所した。レイプマン潰しの陰謀を謀る沼田。ある日、ひそかに圭介に好意を持っていたシスターの恵が何者かにレイプされてしまう。その犯行が偽レイプマンの仕業だと知った圭介は戦うことを決意する。
Minako, a Tokyo housewife, is depressed that everybody has an energetic life outside of the house except her. Using her inspiration from television reports of a hitch-hiking chainsaw murderer, Minako decides to spice up her life by finding a young fan and running off with him by faking her kidnapping. While the woman family frets and worries, Minako has a wonderful time. Eventu...
ケンカには強いが男の誘惑にはまったく弱い女私立探偵の活躍を描く。元婦人警官の麻田麻耶は、今、私立探偵をしている。ある日、麻耶の事務所に佐藤という産婦人科医が妻のアキ子を捜してくれと依頼に来た。麻耶はアキ子が通っていたテニススクールから聞き込みを始めた。会員の主婦の話によると、アキ子はコーチの坂本と噂になるほどの仲だったという。坂本は名うてのプレイボーイで、アキ子以外にも、トルコ嬢の康子、アパート経営者のつかさとも付き合い、三人の女から金を貢がせ、自分は悠々と暮していた。麻耶は坂本を捕まえなくては気がおさまりそうにない。そんなある日、麻耶は意外な人物元恋人の山脇と出会ったのだが。
結婚して数年たつヨーコは、夫が堅物でセックスが弱く欲求不満の毎日。コンドームのセールスマンなんかが来ると、つい商品を試して楽しんでしまう。ある日、夫が網走営業所に左遷させられそうだと言う。その頃、いとこの順平君が受験で上京して来るが、ヨーコの下着を盗んだり、電車の中で知り合った昌子を部屋に連れこんだりで、彼女は刺激されっぱなし。数日後、ヨーコは友人のヤス子さんと御主人から、スワッピングの誘いを受けた。帰宅すると、順平と昌子のセックスを覗き見して興奮する主人に、ヨーコはスワッピングの話をすると、なんとOKの返事。当日、ヤス子さん夫婦と連れだって、滝沢さんという三星商事の重役夫婦の別荘にヨーコたちは出かけた。滝沢さんの奥さんは、数日前、ブティックで万引しているのを見つかって、店員に暴行されかかり、ヨーコが助けた人で、二人はすぐに親しくなった。そして、三星...
古色蒼然たる二階建てモルタルアパートに「梁山泊プロダクション」はある。梁山泊プロは、接待評論家の雷門享介、贈答評論家の平松礼子、横領評論家の本橋浪夫、万引評論家の沼田峰子、火事評論家の杉沢亜香など、奇妙な分野の評論家の集団で、一般人の良識を逆撫でしながらテレビ、出版などで活躍している。ある日、享介、礼子、浪夫、峰子などが一室にいると、天井裏から一人の男が落ちてきた。城亀吉というその男は覗き見のあらゆる装備を持っており、その日から、出歯亀評論家として、そこへ所属することになった。さらに、全身皮膚病だらけの老人が現れ、みなは腰を抜かすほど驚くが、なんとか一室に隔離して、皮膚病評論家として登録された。数日後、午後のテレビショーで、峰子と反吐評論家の片桐が文芸評論家と論争していた。そして片桐は、持ち運ばれた反吐から、それを吐いた人を、スタジオの見物人から見つ...