TBS系列で、1987年1月27日 - 1987年5月26日に放送された。内海はるか役は当初後藤久美子であったが[4]、後藤が神経性胃炎でダウンしたことにより[4](イメージの違いに悩んだとも)、クランクイン直後に降板している[4]。キャストが大幅に入れ替り、第1シリーズのリメイク版のような内容だが、演出はシリーズ中最も過激になっている。
性への関心いっぱいの高校生たちと彼らを取り巻く家族のあわてぶりをコメディタッチで描く。「のどか(中山美穂)は中学3年、徹(木村一八)は高校1年とそれぞれ成長し、性関心もさらにエスカレート。ちょっとエッチな騒動に頭を抱える大人たちとのやり取りをコミカルに描く。
「性」への興味津々な年頃の中学3人組が繰り広げるちょっとエッチな騒動に頭を抱える大人たちとのやり取りをコミカルに描く「明るい性教育ドラマ」。東京のとある団地には大沢家の周一(小野寺昭)と妻朝子(篠ひろ子)、森家の俊作(坂東英二)と妻真紀(夏木マリ)、その近くに佐野倉家の和彦(佐藤B作)と妻昌世(児島美ゆき)らが住んでいる。ある日の夕方、周一と朝子が帰ってくると息子徹(木村一八)の部屋から物音がし、ドアを開けと徹と大沢家の長女のどか(中山美穂)が抱き合っていた。オロオロする親の前でのどかは、徹に宿題を教わったお礼に裸を見せたと言い放つ。このことがきっかけで大沢家と森家は大騒ぎに。その数日後、仲良し中学3人組の大沢徹、森祐介(高橋一也)、佐野倉良太(江端郁世)は路上に止まっている車から女性の悩ましい声を聞く。車を覗くとそこには良太の父和彦の姿...
『ナニワ金融道』の青木雄二の追悼作品として、彼が最期に遺した原案を映像化した銭道シリーズ最終章。悪徳弁護士轟に打ち勝った清十郎たち。だが、そのせいで轟の後ろ盾であり、日本最大の金融グループである関東旭日会角川に命を狙われてしまう。
『ナニワ金融道』の青木雄二の追悼作品として、彼が最期に遺した原案を映像化した「銭道」シリーズ第4弾。哲平は、借金を抱え死に場所を求める瑛子に一目惚れ。彼は清十郎の手を借り、瑛子を救うべくすべての根幹である悪徳金融グループに立ち向かう。
『ナニワ金融道』の青木雄二の追悼作品第3弾。御代と荒井と児島の3人は、かつて2度に渡って敗北し、追い込まれた笠原剛の策略に再び陥り警察に逮捕されてしまう。保釈された3人は笠原を操る黒幕角浜竜之介に命を賭けた猛反撃を開始するが…。
『ナニワ金融道』の青木雄二の追悼作品の第2弾。おもちゃ工場を営む木村たちの債務者小倉は資金繰りに苦しみ、闇金に手を出してしまう。御代と荒井のコンビは小倉の第2債権者となり、彼を救うべく闇金融の裏側に潜む巧妙な手口に敢然と立ち向かう。