以主人公柾木天地为中心,世界观浩大的SF动画。最初在AIC社内并不被看好,但通过系列生父梶岛正树的不断努力,最终成为了全方位的大人气作品。
现OVA共制作三期。
高校生の四加一樹は、周りには見えないロボットの幻影が見えるようになり変人扱いされていた。それを知った科学者の真田博士は、四加を研究室に連れてくるように娘の三月に頼む。博士はパラレルワールドを証明しようとしており、怪しげな装置に四加を座らせるが、手違いにより別世界へと転送してしまう。
平行世界に飛ばされた四加は、特定の人間しか操縦できないコアロボット1号機”ハルツィーネン”を巧みに操縦して敵を撃破する。これを知ったこの世界の真田司令長官は四加を呼び出す。四加は元の世界に返して欲しいと頼むが、侵略者との戦争が原因で理論は完成していなかった。
戦争を終わらせて早く帰るため、一緒に平行世界に飛ばされた三月と真田家に居候しつつ、ハルツィーネンを操縦して侵略者と戦うことになるのだが、それはそれとしてドタバタな日常生活が始まる。
1998年10月から1999年4月までにAIC制作、ビームエンタテインメントより全4巻が発売された。各話約30分。また、1999年4月15日に『Space Ofera アッガルター 恐怖の宇宙魔女』のタイトルでmenuよりアダルトゲームとしても発売されており、アニメ版の終了後の時代を完全オリジナルストーリーで描いている。
『天地無用! 魎皇鬼』と世界観が同じ作品で、現代劇的要素とSF的要素を抜き出した18禁アニメである。天地無用の約150年後の未来世界を舞台とした作品。全6話の予定が途中の第4話以降で打ち切りとなった。