前身番組の『学校へ行こう!』をリニューアルしたものであり、内容も初期に立ち返り「日本の学生」を中心としたものへ改編された。しばしば19時台に放送されている『ぴったんこカンカン』と交互に2時間(18時55分から20時54分まで)のスペシャル番組が放送されることが多く、レギュラー放送は月23回程度に留まる時期があった。
2008年2月5日の放送では久しぶりにゲーム企画が復活した。また同年4月15日放送分よりHD制作になった。
2008年9月2日に2時間スペシャルをもって『学校へ行こう!』時代を含めて11年で終了した。放送終了直前には『学校へ行こう!』時代から登場した学生達のもとをV6が訪れ、各自の近況を聞いた。
主なコーナー:ニッポン学生の声大ローラー作戦!、文舞両道フリツケ甲子園、ニッポンの今ドキあたりまえ学生、岡田准一のクイズおもいっきり学校Ne...
合言葉は「学校を楽しくしよう」。学生たちの悩みや疑問を調査解決という趣向で、V6メンバーが直接学校などへロケに出向き、学生達と出会い、様々な企画を行った。
企画内容は主に中学生高校生を中心とした学生を応援するもの。現代の学校をとりまく話題にスポットを当てつつ、個性的な学校学生たちの姿を伝えた。印象的なキャラクターの学生が数多く登場し、ほぼレギュラー出演となった者も多かった。しかし放送が続くにつれ、学校学生とはほぼ無関係の企画も増えていった。
スタート当時は日本時間の木曜日19時から放送で、1999年4月に『見ればなっとく!』(一部地域はローカル番組)との枠交換により、火曜夜8時に移動した。枠移動後は20%近くの視聴率をキープし、TBSの看板番組にのし上がった。
2005年4月19日からは『学校へ行こう!MAX』としてリニューアルされた。
主な...
2015年 V6が20周年を迎える記念すべき年に、TBSの伝説の番組『学校へ行こう!』が、この秋、一夜限り復活することが決まった。
1997年10月より約11年間(2005年4月からは『学校へ行こう!MAX』にリニューアル)放送した『学校へ行こう!』は、学生たちの悩みや疑問を調査解決という趣向で、V6メンバーが直接学校などへロケに出向き、学生たちと出会い、様々な企画をお送りしてきた。
合言葉は“学校を楽しくしよう!”。
主に、中学生高校生を中心とした学生を応援するため、当時の学校をとりまく話題にスポットを当てつつ、個性的な学校学生たちの姿を伝えてきた。名物コーナー「未成年の主張」や「B-RAPハイスクール」「東京ラブストーリー」など、当時の学生たちにブームを起したものだった。さらに、その中には個性的印象的なキャラクターの学生たちも数多く登場し...