『噂の刑事トミーとマツ』(うわさのけいじトミーとマツ)は、1979年から1982年の水曜日20:00 ‐20:54(JST、1982年9月までは20:00 ‐20:55)にTBSほかで放送されていたテレビドラマ。
荻島真一版『隠密剣士』の続編。正統派時代劇として制作された前作からスタッフを一新してカラーを変え、時代考証に縛られることのない破天荒なアクション活劇として成立した。
越後国に怪しげなる行者が現れ、大勢の人をさらっているとのうわさを聞きつけ、駆けつけた隠密剣士松平信太郎。その前に現れたのは、謎の忍者集団暗闇一党の一員「闇の行者」だった。「黒の将軍」「風の魔神」などの怪忍者が次々に信太郎を襲う。暗闇一党に父を殺された少年新吾を仲間に加え、信太郎と忍者賀夜猿の活躍がまた始まる。
第1話では、火を吹く戦車が出現。ほかにも、怪竜を操る怪人、西洋甲冑のような姿の鉄人形、爆弾を積んだ怪鳥兵器、凍った湖上をスケートをはいて襲い来る忍者など、絵的な面白さとインパクトを追求した設定や怪兵器が次々登場、特撮シーンも多分に盛り込まれ、SF時代劇の様相を呈していった。...
警視庁捜査一課の刑事たちが事件を解決する模様を描いた刑事ドラマ。江藤潤演じる新人刑事の星日出夫が、先輩刑事たちからの指導で成長していく姿も話の中に折り込んでいた。
『刑事犬カールII』(けいじけんカールツー)は、1981年4月8日から同年9月23日まで系列で放送された刑事ドラマである。TBS、東京映画、渡辺企画の共同製作。全24話。
1977年9月から1978年6月まで同系列局で放送された『刑事犬カール』の続編。警察犬カール号は前作に引き続き「クラッフォーオブツカサドール」が演じたが、ヒロインは木之内みどりから坂上味和に変更され、手を組む仲間も加納竜や宮脇康之(後の宮脇健)から江藤博利に変更された。
放送時間は、前作を放送した『ブラザー劇場』(月曜 19時30分 - 20時00分)がバラエティ番組枠『ブラザーファミリーアワー』に替わったため、水曜 19時00分 - 19時30分での放送へ移行した。これにより、本作は複数社提供番組となった。
主役の「カール」は、前作に引き続き主演犬の「ジル」とその妹、弟、いと...
◎片 长 85 Mins
◎导 演 Sandy Howard
汤浅宪明 Noriaki Yuasa
◎主 演 阿尔伯特·德科 Albert Dekker ....Secretary of Defense
布莱恩·唐莱维 Brian Donlevy ....Gen. Terry Arnold
Diane Findlay ....Sgt. Susan Embers
John Baragrey ....Capt. Lovell
Dick O'Neill ....Gen. O'Neill
船越英二 Eiji Funakoshi ....Dr. Hidaka (archive footage)
姿美千子 Michiko Sugata ....Nobuyo (archive footage)
雾立晴美 Harumi Kiritachi .....
毎年夏と冬に怪獣映画を公開する東宝との直接対決を避けて春休みに公開することになった“ガメラ“シリーズ。富士火山帯の活動で出現したギャオスは、名古屋を火の海にするが、炎を好むガメラが現れ、陸海空を舞台に死闘が展開される。
共に海洋学者を父に持つ健一とヘレンは父親と一緒に謎の飛行物体が海に降りるところを目撃する。4人はボートで現場へ向かったが、突然海中からの光線を浴びて見知らぬ場所へと連れ去られてしまう。そこは宇宙船の中であった。現われた女性は自らをジグラ星人と名乗り、自分達の優れた科学力を証明するためと言って彼らの目の前で東京にマグニチュード13の大地震を発生させた。未曾有の大災害中、ジグラ星人は人類に降伏を要求した。海に住むジグラ星人は、自分達の星の海を公害で汚してしまったために移住先として美しい海を持つ星を探し、480光年離れた地球を見つけたのだと言う。ジグラは海を占領するだけでなく人類を食料にしようと目論んでいるのだ。子供達は宇宙船からなんとか脱出したが、彼らを追ってジグラ星人を名乗る女性も上陸した。一方、ガメラの火炎攻撃を受けた宇宙船は爆発し、海中を飛ぶように...