本宮泰風をはじめ、豪華出演陣が魅力の任侠アクションシリーズ第5弾。これまでに起きた組同士の抗争の責任を全て負わされた京極は、全組から命を狙われることに…。
本宮泰風、渡辺裕之ほか、豪華出演陣が魅力の任侠ドラマシリーズ第4弾。新宿から大阪に戻ってきた一匹狼の極道京極は、3つの組から命を狙われ、逃げ回っていた…。
西宮を本拠とする勝又組は、自らのシマで傍若無人にシノギを拡大してゆく芹沢組に憤慨し、戦争をも辞さない考えであった。芹沢(川野太郎)の汚い絵図により、自らも濡れ衣を着せられた大谷組組長大谷(隆大介)だったが、事を正しに向かった先で、勝又組組員の怒りの銃弾の前に倒れる。刑務所のなか、親の訃報を聞いても何も出来ない三笠(武蔵拳)は呆然となり…。芹沢という大蛇にのみ込まれてゆく関西――それぞれの侠(おとこ)が辿る運命とは!