日本を代表する映画監督小津安二郎の生誕120年を記念し、初期サイレント映画群がWOWOWでドラマリメイクされることが決定した。タイトルは「連続ドラマW OZU 小津安二郎が描いた物語」。オムニバスドラマ形式となっており“世界のOZU”の原点が、現代設定に置き換えられ、カラーかつトーキー(発声)で蘇る。
『新聞記者鶴巻吾郎』(しんぶんきしゃつるまきごろう)は、2006年から2010年までテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で放送されたテレビドラマシリーズ。全4回。主演は村上弘明[1]。
脚本 - ちゃき克彰(第1作 - 第3作)、波多野都(第3作 - )
音楽 - 石川光、Megumi & Kai
監督 - 梶間俊一
プロデューサー - 稲垣健司(テレビ朝日)、加藤貢(東映)(第1作)、金丸哲也(東映)、横塚孝弘(東映)(第1作)
制作 - テレビ朝日、東映
毎朝新聞立川支局に勤務する鶴巻吾郎記者(村上弘明)は、趣味の花の撮影に出かけた立川昭和記念公園で、かつて本社にいたころの後輩記者谷田部彩(久世星佳)と偶然顔を合わせる。彩とは、7年前に彼女が、「好きな映画に人生をかける」と社に辞表を出して唐突に鶴巻の前から去っていって以来の再会だった。彼女に好意...