名取裕子×麻生祐未4年ぶりタッグ「マルホ」→「カクホの女」
女優の名取裕子(60)と麻生祐未(54)が4年ぶりにタッグを組む。来年1月スタートの
テレビ東京ドラマ「カクホの女~神奈川県警特命捜査~」(金曜後800)で、価値観が
真逆な水と油の刑事コンビを演じる。
14年には同局ドラマ「マルホの女~保険犯罪調査員~」でタッグを組み、平均視聴率7.1%
(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と好成績を収めた。
麻生は「再びご一緒できることになり、とても光栄です」、名取は「毎日を前向きに生きることの
糧にしていただけるようなドラマにしたい」と意気込んでいる。
王が仁のある政治を行う時に必ず現れるという聖なる獣、麒麟。
麒麟はいつ、どの英雄の頭上に現れるのか―。
室町時代末期、乱れた世を平らかにせねばならぬと憂う若者が美濃にいた。その名を明智光秀。光秀は君主斎藤道三に目をかけられ、若き日に京へと旅に出る。そこで光秀が見たものは、荒れ果てた京の都。光秀はそこで駒という娘と会い、聖獣麒麟の話を聞く。やがて光秀は隣国尾張を支配する織田信長と出会い、信長とともに乱世を生き抜いていく。
第一回「美濃編」 55分
1回から17回までの物語を収録。帰蝶の嫁入りや光秀の将軍との出会い、織田信長との宿命の邂逅(かいごう)など、見どころ満載の55分。「加納口の戦い」「長良川の戦い」など合戦シーンももりだくさんな総集編。
第二回「上洛編」 60分
18回から27回を収録。光秀は越前に逃亡、朝倉義景と会う。信長と足利義昭をようして...