川上杏(奥仲麻琴 饰)和根岸有香(铃木优华 饰)是生活中的好友,也是职场上的同僚,一天,在公司的派对上,杏帮不想喝酒的有香挡酒,哪知道自己却喝多了。在一个无人的地方大吐特吐的杏,发现自己狼狈的样子给一个陌生但是英俊的男人尽收眼底。更糟的是,第二天,杏发现这个名叫黑田哲也(岐洲匠 饰)成为了自己的同事。
帅气的哲也很快就成为了公司里众人讨论的对象,奇怪的是,哲也似乎对杏格外的有兴趣,总是在她的视野里徘徊。杏虽然也为哲也的外表所倾倒,可是她知道,有香对于哲也也有着和她一样的感觉。同时和哲也一起入社的,还有名叫安藤翔(中原弘贵 饰)的男子。
「音楽には、たくさんの“神”がいるー。」
高校2年生の十倉凛(柏木ひなた)の夢は、音楽で“神”になること。川谷絵音、岡崎体育、米津玄師ら、傷ついた心を癒し震えるような感動を人々に与える音楽クリエイターは、凛にとって“神”そのものだ。
残念ながら凛にギターの素質はなく、せっかく入った軽音楽部も一年で退部。だが、今の時代、音楽を作るのに楽器は必ずしも重要なスキルではない。凛は「オリジナリティーとエネルギーさえあれば音楽は作れる」という音楽アプリの“謳い文句”に勇気を得て、デスクトップミュージック(DTM)を使って、鼻歌レベルの音楽をいかに仕上げるか、日々奮闘している。
そんな凛を「ひねくれ者」と評しながらも、良き理解者として励ますのは親友の大宮やえ子(安本彩花)。事実、ヒャダインと自分を重ねるなど独自の感性を持つ凛は、クラスでユニークな存在だった。だが、...