21世紀のスーパースターを夢みて、津軽をあとに上京した中里弥三郎は、ある民謡酒場でギターを抱えてアルバイトをやっていた。福士幸介も津軽をあとにして、東京の小さな駅で駅員をしていた。幸介には、東京の空気が肌に合わなかったが、毎日、改札口を通る裕美が好きで、故郷に帰る決心がつかない。もっとも、幸介はまだ彼女と一言も交わしたことがなかったのだが。ある日、幸介は不正乗車の客をつかまえた。見れば故郷で同級だった弥三郎である。これがキッカケで、幸介の下宿に弥三郎が転がり込んできた。ある夕方、幸介に絶好のチャンスがめぐってきた。裕美が自転車の故障で困っていたのだ。必死に修理した幸介、これが縁で、次の休みに一緒にサイクリングに行く約束をした。一方、弥三郎も、得意のノドを生かして上野のスナックでアルバイトを始めた。その店のマママキは弥三郎をかわいがり、弥三郎もマキ...
自動車修理工場で働く岡譲次と阪東宗左衛門の二人は、日頃のウップンを晴らすために憧れのハワイ旅行へ出掛けた。ハワイへ着いた二人の前に東北弁を使う変な外国人ジッポーが現われ、ガイド役を申し出る。リッチな気分で旅行を楽しもうという宗左衛門の意見をとり入れ、二人はジッポーの車に乗り込んだ。ところが、二人が名所で日本から来たサリー、尚子、ひろみの三人組と冗談を言い合っている間に、ジッポーは二人のスーツケースを持ってどこかへ消えてしまった。パスポートと小遣いを盗まれた二人は思案に暮れ、翌日から山の中に掘っ建て小屋を立て、野宿をすることになった。一方、そんな二人を心配しながらもサリー、ひろみ、尚子の三人は楽しいバカンスをおくっていた。しかし、サリーだけは何故か落ち着かず、心配した尚子は意外な話を彼女から打ち明けられた。幼い時に生き別れとなった父親がハワイにいるとい...
港町--横須賀。マグロ漁船員、赤鬼のジョーはアフリカから一年ぶりに帰ると、早速お目あて咲子のいる小料理屋「ひょうたん」に行った。ジョーは身長二メートル、体重100キロの大男だが、気が小さくて咲子に愛を告白出来ない。その反動で咲子に言い寄る男たちを、ことごとく暴力によって撃退している。しつこく誘う呉服屋の若旦那や、咲子の父、金造に「娘をうちのキャバレーに寄こせ」と迫る暴力団員のサブもジョーの犠牲者の一人だ。ジョーがいては咲子は嫁に行けないと、金造や遊び仲間の新介、五郎は心配するが、彼女はそんなことも知らず、岬で潮騒、汽笛、鴎の声などをテレコで生録していた。そこに、捕虫網を持って走る男がいた。彼は星泰平という咲子の高校のときの生物の先生であった。五年ぶりの再会を喜ぶ二人。その晩、泰平は用務員の小池に、咲子への愛を打ち明けるのだった。やがて、そのことを知っ...
第五集
这一集的钓鱼迷客串女郎是阿滨的麻麻,哈哈
就是因为鲤鱼太郎过了周岁,这个最离不开人的时候,阿滨帮不上什么忙,道子忙的四脚朝天,只好让妈妈来帮忙照顾。
麻麻的心是好的,无奈年龄不饶人,闪腰了。。。阿滨只好临时把鲤鱼太郎抱到公司,一不注意就看丢了,阿滨急的差点变形,各路入手大闹一番,还是铃木及时出现。。。(话说两人还穿着情侣内裤)
事件折腾的过头了,阿滨被发配到丹后半岛养鳖。孤寂感与日俱增,虽然稻子去探亲过,但长久也不是办法,要不是后来养的鳖全灭,弄不好全家就搬过去了。。。
当然,全灭回来后的阿滨情绪还是很低落的,铃木带着礼物还来安慰鼓励他,最终恢复元气,一起继续钓起了小鱼和大鱼。
(剧情介绍来源钓鱼迷日记吧)
梅本印刷是一家小型印刷厂,靠著印刷大型超市上底屋的传单维持生存。可是某天,突然传来上底屋即将倒闭的消息,这令梅本印刷厂的人们慌张不已。原本月底应收的壹仟万元票据,要是无法兑现,连锁倒闭将不可避免。梅本印刷厂社长梅本省介,仰赖长久的信赖关系,请求上底屋会长务必兑现应付票据,却被断然拒绝了。另一方面,社长之妻房江,也开始被作為借款保证人的弟弟夫妻二人责难。此时的省介,又被律师劝告最好宣布破產,他无疑被逼到了绝望的深渊前。就在此时,他遇到了名為锹田的无业男人,和被称作“村长”的流浪汉领导者……