人類史に残された最強のミステリー。1万年以上続いた「縄文」という謎。
縄文時代。日本人なら小学生でさえ知っているこの言葉。しかし、その実態は知れば知るほど、謎が多いというか、実はほとんどが謎。宇宙人地球飛来説を裏付けるような土偶たちをはじめとする奇妙な造形物の数々が膨大に残されてはいるものの、それらが何なのか、21世紀になった今となっても、誰ひとり真実にたどり着けないまま、やはり謎。
全国100か所にも及ぶ縄文探求の旅の果てにたどり着いた現代人必見の謎の正体とは?
この映画は縄文にハマっている人をはじめ、考古学や民俗学の専門家、さらには文化人やアーティスト、そして縄文に情熱の全てを傾ける人々への取材を経て、その秘密の核心へと迫ってゆく。また、1000点近く紹介される縄文土器や土偶たちの想像を超えた造形の数々も必見。
「数千年を自在に行き来する声...
越境する表現者、コムアイが妊娠。「水曜日のカンパネラ」脱退後、多彩化した彼女の好奇心は、この世界に息づくかけがえのない営みの現場に彼女を連れて行く。胎児の父である太田光海監督が、最も近い距離から表現するドキュメンタリー。
激レアな体験をした人="激レアさん"をゲストとして迎え、衝撃的な実体験を聞くバラエティ番組で、激レアさん達を研究サンプルとして採取していく。激レアさんが登場後、衣装の上から白衣を纏った研究助手の弘中綾香アナウンサーが、研究員であるオードリー若林と客員研究員としてゲスト出演する芸能人に、どんな体験をした人物かを予想させる。その後、弘中が激レアさんの体験談をタイトルとして発表。このタイトルは番組初期の頃と比べてどんどん長くなっていることを若林が指摘している。弘中が激レア体験を紹介し、番組最後に研究員であるがゲストの体験や特徴を一言でまとめ、研究サンプルに「ラベリング」するといった内容となる。激レアさん紹介に使用するボードや模型などの小道具はすべて進行の弘中によるお手製で、番組進行の脱力感と激レアさん本人のリアクション、それに対するオードリー若林のツッコミ...
日常から浮遊した独特な世界観の楽曲と、常に新たな試みを取り入れたパフォーマンスで、日本の音楽シーンをリードするユニット水曜日のカンパネラ。2017年に武道館での単独ライブを成功させ、日本発、唯一無二のアーティストの座を確立した。しかし歌唱パフォーマーを務めるコムアイは、自分らしい自由な表現ができていないことに危機感を抱いていた。
それから自分が納得する表現を追い求め試行錯誤を繰り返していたコムアイは、新曲とミュージックビデオの制作を行うため、世界遺産の島、屋久島を旅することになった。太古の自然が残る屋久島の自然と人々との出会いは、コムアイにどんなインスピレーションをもたらすのか?
新曲「屋久の日月節」が完成するまでを追う。
映画『アイスクリームフィーバー』が、2023年夏にTOHO シネマズ日比谷ほかにて公開される。監督は千原徹也、主演は吉岡里帆。
SEPTEMBER 1923 (2023) is based on the historical Great Kantō earthquake of 1923, which resulted in numerous Korean casualties. This film marks the notable feature debut of Mori Tatsuya, formerly recognized for creating documentaries that shed light on various societal issues within Japan.