渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第37弾。都内で現金強奪殺人事件が発生するが、事件の容疑者が何者かに次々と殺される。金を独り占めしようとする犯人たちの仲間割れか、それとも別の人物の犯行か? 十津川の推理をあざ笑うかのように、犯人は犯行を重ねていく。事件の鍵を握るのは、七年前に起きた拉致監禁事件の被害者の女性。女性を拉致した犯人が彼女の婚約者だと知り、十津川は愕然とするが女性の心の傷を気遣いながら事件の真相に迫る…。事件の全ての謎を乗せて「特急あずさ13号」が新宿駅を発車した。必死に事件を追う十津川たちと、追い詰められる犯人の息詰まるシーンは必見だ。
【ストーリー】
西本刑事(堤大二郎)の携帯電話に、かつての恋人河合けい子(西本はるか)から突然連絡が入る。けい子は「特急あずさ」に一緒に乗っていたと証言してほしいと緊迫した声で話し、電話が切れた。数日...
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第27弾。広大な九州を舞台に、十津川警部が殺人事件の謎に挑む。福岡鹿児島を約4時間で結ぶ特急つばめにミステリーを解くカギが隠されていた…。十津川のかつての恋人香川美子役で名取裕子がゲスト出演。美子も事件の謎に大きく関わってくる。
【ストーリー】
東京新宿で中国人密航の手配師黄小元(菊原祐太朗)が刺殺された。十津川警部(渡瀬恒彦)は、実行犯が肩に竜の刺青をした“竜の爪”と呼ばれる青年であることをつかんだ。そして、その竜の爪が8年前に中国人からリンチを受けていた少年、馬泰明(マァタイメイ比留間由哲)だったことを思い出す。一方、鹿児島県の指宿では、公務員の石田とその愛人黄レイラの溺死体が発見される。石田はレイラに公金を貢いでいたことが発覚して逃走中だった。その後、レイラが新宿で殺された黄の妹であることが判明し、...
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第21弾。十津川警部と亀井刑事が、恋人を惨殺された女の悲しい復讐劇の解決に挑む。今回は東京と西伊豆を舞台に捜査を展開。単なる謎解きのストーリーに終止せず、悲しく切ない人間模様が描かれていく。事件のカギを握るゲスト女優には麻生祐未が登場。盲目の画家である恋人に、献身的に尽くす女性を熱演する。果たして彼女は恋人の死と、それにかかわる殺人事件に何か関係があるのか?
【ストーリー】
東京湾で5発の銃弾が撃ちこまれた全盲の鏝絵画家木下(黒沼弘己)の死体が発見される。アトリエからは木下の5点連作の“白い悲しみ”が奪われ、さらに献身的に尽くしていた恋人えり子(麻生祐未)も姿を消していた。そんな中、老人福祉の公益法人の理事二人が相次いで殺害、一人は“白い悲しみ”の1枚を最近になって所持していたことが判明したが、殺害時に紛失してい...
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第17弾。渡瀬恒彦がシリーズ初の一人二役に挑戦。その迫力満点の演技とクールな役どころは必見だ。またゲスト女優には、美人報道カメラマン役の藤谷美紀を迎え、十津川警部と共にホステス殺人事件の謎を追う。殺人の重要参考人として窮地に立たされる十津川警部のため、伊東四朗演じる亀井刑事も捜査に奔走し、事実を糾明していく。
【ストーリー】
深夜の井の頭公園でのホステス(豊田麻里)が殺された。所持品から会津若松までの切符と十津川警部(渡瀬恒彦)の名刺が発見され、捜査一課は騒然。その頃、報道カメラマン渡辺ひろみ(藤谷美紀)の元に、十津川と暴力団の癒着情報と証拠写真が届いていた。ホステス殺しの裏に、十津川と亀井刑事(伊東四朗)は危険な罠を感じ取っていたが、十津川は事件解決のため、被害者の所持していた切符で単身列車に乗り込んだ。そんな十...
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第19弾。十津川警部の後輩刑事西本の恋人が突然狂気にかられ、殺人を犯し自殺するという衝撃の幕開け。多重人格者の犯罪という見方もあり、一筋縄では解決しそうにない。いつもと違った複雑でミステリアスな殺人事件を、どのように解決するのか? また十津川警部と亀井刑事は、恋人を殺害された部下の無念を晴らすことが出来るのか?
【ストーリー】
伊豆河津で殺人事件が起きた。加害者は十津川警部(渡瀬恒彦)の後輩西本刑事(堤大二郎)の恋人由加(梶原真弓)だ。由加は事件を起こした直後に自殺した。悲嘆にくれる西本を迎えに河津へ行った十津川は、驚くべきことを聞く。由加は初めて河津へ来たはずなのに、目的地が近づくと急に土地勘を示し、人が変わったように被害者の原田(村田則男)を刺し殺したのだと言う。しかも由加と原田を結びつける接点は何もない...
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第13弾。殺人現場に残されたおみくじの謎、それは連続殺人への招待状なのか? 今作では東京から長野善光寺、そして伊豆の修善寺へと、おみくじに秘められた連続殺人事件の謎を追っていく。またシリーズ13作目にして初めて亀井刑事の妻子が登場。あき竹城扮する妻と、伊東四朗扮する夫の亀井刑事との絶妙なかけあいにも注目だ。小林綾子、大沢健、そのまんま東、藤森夕子らがゲスト出演。
【ストーリー】
河野(小瀬川理太)という男性が、長野県善光寺のおみくじを握ったまま都内で刺殺された。被害者の生活が謎だらけであったため、十津川警部(渡瀬恒彦)と亀井刑事(伊東四朗)は難事件の予感に戦慄を感じていた。
二人が被害者の部屋にあった名刺を頼りに、クラブのホステスから事情聴取した翌日、“特急しなの”の車中で、同じく善光寺のおみくじを握った牧原麻美...
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第12弾。十津川と亀井の名コンビが、殺人現場に残された謎の血文字とマークを発端に次々と起こる連続殺人事件の解決に挑む! 警察に挑戦するかのように現場に残される証拠に、斉藤慶子扮するスクープ狙いの美人記者がからみ、事件は意外な方向へ…。さらに根津甚八、歌舞伎役者の市川左團次と個性的な顔ぶれも出演。また、伊東四朗扮する亀井刑事が、犯人の罠にかかり殺人犯の容疑者になるという驚きの展開も用意され、西村京太郎ワールドを満喫できる仕上がりとなっている。
【ストーリー】
十津川警部(渡瀬恒彦)は、昔逮捕した平野栄(松澤一之)という男から妙な電話を受けた。8年前に殺したはずの妻を見かけたというのだ。ところがその夜、平野が殺害され、現場には謎の血文字が残されていた。十津川は事件解決の糸口を求めて亀井刑事(伊東四朗)とともに丹後文殊へ...
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第9弾。いつも十津川警部の陰に隠れている亀井刑事。今回は彼の高校時代のマドンナであり、初恋相手が連続殺人事件の鍵を握る。舞台となる名所松島、杜の都仙台、そして蔵王と旅情たっぷりだ。
【ストーリー】
上野公園と荒川の河原でそれぞれ男女の毒殺死体が発見された。彼らの身元は故郷仙台で詐欺まがいの事をして逃亡生活を送っていた富岡夫妻。彼らは死亡前に宮城県知事候補宮内(萩原流行)の講演会に出席していた事がわかる。一方、仙台市の“小笠原ゆき”と名乗る女性から「犯人を知っている」という密告電話が…。十津川(渡瀬恒彦)と亀井(伊東四朗)がその女性の勤め先を突き止めると、そこに会社の社長奥寺綾子(山本陽子)が戻ってきた。綾子の顔を見て驚く亀井。なんと綾子は亀井の高校時代のマドンナだった。初恋の人に再会した亀井は、血生臭い事件...
渡瀬恒彦主演「十津川警部」シリーズ第8弾。事件は、ある男の自殺から始まった…。美しい伊豆半島の海岸でおこる連続殺人との関連性は? 7年前に撮影した1枚の写真が語る真実とは? 写真を撮ったカメラマンの失踪も絡んで謎が謎を呼ぶ難事件に十津川警部が挑む!
【ストーリー】
殺人容疑で拘留中だった自称カメラマン小田(西凛太朗)が「水野が僕の無実を知っている」と言い残し、拘置所内で首つり自殺した。有名写真家だった水野(筒井康隆)は2年前に突然引退。しかも、小田が死ぬ直前から行方が分からない。冤罪の疑いを持たれ、女性弁護士田口(沢田亜矢子)から糾弾される十津川(渡瀬恒彦)に、水野が伊豆にいるとの情報が寄せられた。静岡県警の後輩米蔵警部補(平田満)の協力もあり十津川は堂ヶ島へ向かった。しかし堂ヶ島では、水野と関係のある人物が次々に殺害される。
有人报警称自己女儿留下纸条,声称自己要去杀掉那个家伙。警方出动寻找该女子的行踪,却迟迟没有找到。这个消失的女人去了哪里?她要杀的那个家伙是谁?正在警方调查的过程中,尸体出现了......
父亲是山,父亲是海,父亲是和风旭日,父亲又是暴雨狂风。但无论如何,他永远是一个让人眷恋不舍、念兹在兹的存在。本片由TBS电视台“日曜剧场”推出,在制作人八木康夫的策划下,集结了镰田敏夫、仓本聪、山田太一、三谷幸喜、坂元裕二等十位当今日本影视界最负盛名的编剧,分别创作了关于父亲的形色各异、喜乐兼备的生活小品。这些故事中,有的父亲彻夜不眠,泪流满面回忆着和女儿走过的苦难岁月;有的执拗粗暴,逼迫女娇娥追逐拳击冠军梦;有的廉颇老矣,不满儿女、职工对自己的忽视;有的则渴望组建家庭,寻求温暖,并将手艺传给没有血缘的儿子。
他们之间有误解、有隔阂、有矛盾、有争论,更有浓浓的化也化不开的亲情羁绊……
警察官である前に普通の20代、30代の男女である彼ら彼女ら。年齢も性別も、生活環境も大きく違う2人の刑事を一つのコンビとし、ひとつの事件に対して複数のアプローチが同時進行。会社では「デキル刑事」でも、プライベートでそれぞれ深刻な問題を抱えている…。
直樹(井ノ原快彦)には兄がいることが明らかに。しかしその兄は様々な商売に手を出しては失敗して逃亡中の身。彼の登場により直樹の刑事生命は脅かされ…!?
矢沢(田口浩正)は男児誕生の喜びもつかの間、妻早苗(畑野ひろ子)が病魔に侵されていることが発覚。
村瀬(津田寛治)とつかさ(浅見れいな)の婚約は危機を迎え、
青柳(吹越満)と妙子(遠藤久美子)は覚醒剤の亡霊に怯え、
志保(羽田美智子)には新たな恋の予感が…。
刑事である前に人生の問題に悩み苦しみ、それでも必死で捜査を続け、事件を解決していく彼ら彼女ら。そん...
東京で、同一犯と思われる2件のレイプ殺人事件が発生。被害者はいずれも手首を赤い紐で縛られており、犯人はその残忍な手口から“赤い紐の悪魔”と呼ばれるようになった。そんなある日、十津川警部(渡瀬恒彦)と亀井刑事(伊東四朗)は南伊豆の海岸で、手首に赤い紐の巻かれた女性の腐乱死体が発見されたという知らせを受ける。一連の事件と関連があるとみた2人は現場へ急行。その車中で、高級レンタル会社「キミヅカ」の主催する美男美女コンテストへ出場するという美大生の木原夕子(細川直美)ら3人の男女と出会う。