『てれびくん』2015年3月号(2015年2月28日ごろ発売)で募集を開始し、全員プレゼント(有料)として応募者に送られたDVD収録ドラマ(例年のライダー作品でも制作されている『超(ハイパー)バトルDVD』に相当するモノ)。突如現れた「にせドライブ」に対抗するため、ドライブの「ホンモノの力」が解き放たれる。本作品限定の形態「ドライブ タイプハイスピード」や限定シフトカー「シフトハイスピード」「メガマックスフレア」が登場。
今回、本作品の脚本を務めるのは、お笑いコンビNON STYLEの石田明。漫才師としてM-1グランプリで王者に輝くほどの実力の持ち主である一方、舞台役者、執筆家としても精力的に活動。さらに近年では自ら演出脚本を担当する作品も数多くある。
そんな石田が今回てがけるのは、長年あたためていた渾身の物語。人間の汚さ、美しさに焦点をあて、観客を狂気と感動のうねりに引き込む!
スクリーンに上映されている映画がコメディからシリアスに、さらには観客が事件の当事者になっていく、映画館内パニックムービー!
物語が現実に、現実が物語へと行き来するパラレルワールドにこの作品を観ている一般の観客が脳内で迷子になり
「私も物語の当事者?」と錯覚を起こすこと間違いなし!
「もしかしたら、あなたが殺したのかもしれない」見て見ぬふりをする現代社会に、無自覚の罪を突き付ける作品です。...
千葉雄大、竜星涼が正義のヒーローを演じた「マックスマン」シリーズの第3作。「仮面ライダードライブ」で仮面ライダーマッハを演じた稲葉友が3代目マックスマンに扮する。初代マックスマン=谷口正義が赴任先のニューヨークで出会ったヒロマックス。彼はアメコミ「マックスマン」の作者であるミスターMの孫であり、N.Y.マックスマンでもあった。日本に戻った2人は谷口の弟で2代目マックスマン=谷口英雄と合流する。一方、前作のテロ事件により逮捕された海東剛史議員の娘でアイドルとして活躍する果穂は、父の罪によりアイドル活動の引退を余儀なくされていた。その恨みを晴らすため、ジャパンテレビのワイドショーで父を告発することを密かに計画していた果穂は、放送の前夜に何者かに誘拐されてしまう。ヒロはマックスマンに変身し、果穂誘拐の真相を探っていくが……。