特命リサーチ200X(とくめいリサーチ にせんエックス)および特命リサーチ200X-II(とくめいリサーチにせんエックス セカンド)とは、毎週日曜日20時台に日本テレビ系列にて放送されていた、ドラマ仕立ての番組である。
通称は特命リサーチ。
強引な方法で会社を大きくしてきた社長川島から身辺調査を依頼された左文字。将来性のある若いアーティストに投資するのが趣味だという川島が主催するパーティーに美術商を装って潜り込む。しかしそのパーティーの最中、川島は左文字から離れた一瞬の隙に殺されてしまう。何人もの人間が川島に恨みを持っており、犯人探しは難航。さすがの左文字も今回はお手上げか!?
1985年から1993年まで放送されたシリーズ。全10回。主演は桃井かおり。
東京地検の新任検事霞夕子が主人公。第6作以降は横浜地検に転勤になっている。
第1作「予期せぬ殺人」(1985年10月15日)
第2作「白い影」(1986年4月29日)
第3作「非常階段をおりる女」(1987年1月13日)
第4作「美しき容疑者」(1987年12月22日)
第5作「家庭教師の殺人」(1988年7月19日)
第6作「別荘の女」(1988年11月22日)
第7作「自転車に乗る女」(1989年4月4日)
第8作「死なれては困る」(1991年9月24日)
第9作「青い指」(1993年3月30日)
第10作「闇の演出」(8月17日)
いまどきのキャリアウーマン、恋にはちょっと不器用な33歳野咲民子 (浅野ゆう子)。一方、若さと肉体を武器に男に突き進む23歳北島夏生(奥山佳恵)――― キャラクターの異なる2人の女が、それぞれ人生の伴侶に選んだ男が、なんと同一人物だったことから始まるドラマ。
超エリート刑事 岡部警部×高橋克典
「信濃のコロンボ」シリーズで活躍するエリート刑事岡部警部が率いる
警視庁岡部班が難事件に挑む!新シリーズ第一弾!!
完璧なアリバイ、様々なトリックを、鮮やかに岡部警部が謎解く!
内田康夫サスペンスでお馴染みの『信濃のコロンボ』シリーズで活躍するエリート刑事岡部警部が率いる警視庁岡部班が難事件に挑む新シリーズが登場!
第1弾となる今回は、夜の新宿でデートをしていた OLの前で、男が謎のダイイングメッセージを残して死んだことから物語が始まる。警視庁の岡部警部が捜査を開始。やがて新宿の事件は、岡山県倉敷アイビースクエアで起きたOLの毒殺事件と繋がる。美しい倉敷の風物を背景に、東京、岡山、そして富山にまでまたがる謎に挑む旅情ミステリー!
東京新宿と岡山倉敷アイビースクエアの2箇所で殺人事件が発生。全く関連がない...
芝浦埠頭で太田ひろ子(生駒里奈)の絞殺体が発見され、警視庁捜査一課強行犯係の樋口顕(内藤剛志)らは捜査を開始する。氏家譲(佐野史郎)の情報により、被害者には6年前に夫山下淳史(武田航平)と愛人菜摘(瀬戸さおり)の間に生まれた子を誘拐した過去があることが分かった。夫との離婚後、ひろ子は狛江市の介護施設に勤務していたが、介護施設を開業する夢を叶えるため10日ほど前に退職。同僚は故郷の静岡県八幡野に帰ったと思っていたという。そんな折、先月半ばにひろ子の家の前で、山下が「話を聞いてくれ!」と叫んでいたことがわかり…。